8月7日に地域商社いいバイ桂川で行うけいせんマルシェに出店される桂川の農家の方々を紹介します。

 

 

・野上ファーム　（野上伸太郎さん）

長崎諫早出身。奥さんの奈津枝さんと５年前に、奥さんの地元桂川町で農業を開始。ハーブと西洋野菜を主体に、香りと彩りのある食の提案をイベントやSNSなどを通して発信しています。

桂川町の＜カフェ ふう＞で第２、第４火曜日。飯塚市長尾の＜宮の上 げんき＞で第１、第３木曜日。それぞれのお店のスペースを借りて販売中。直接、農園で購入することもできるそうです(事前にお電話を)。

 

 

・合鴨家族古野農場

桂川町にて、1978年から40年間、嘉穂郡桂川町にて家族で完全無農薬有機農業を行っています。

化学肥料、農薬、除草剤を全く使用せず自家製堆肥と自家製有機質肥料を使って約60種類以上の野菜と米（合鴨水稲同時作：水田に合鴨を話除草や害虫防除、養分供給などをしてもらう）、小麦やはだか麦を栽培し、味噌、もち、ソースなどの加工品、養鶏卵を作っています。

 

 

・就労継続支援Ｂ型事業所　けいせん やさい倶楽部

けいせん やさい倶楽部は、元農家さんの納屋を改装した小さな事業所です。ここで障がいのある方達と有機野菜やハーブを育ててます。農作業をとおして仕事のやりがいや、仲間と働く楽しさを見つけ、みずから生きる力をやしない「豊かに暮らす」をモットーに一人ひとりに合った社会参加と自立に向けたサポートを目指しています。

 

 

・竹本農園

2016年に新規就農したばかりで、大規模に栽培する土地利用型農業でブロッコリーを中心に農業を行っています。これからどんどん規模を拡大して、地区の農業の担い手を目指しています。

 

今回出店される方々の写真などをいいバイ桂川のFacebookに載せていますので、ぜひご覧になってください！